先日手にした雑誌に
板尾創路さんの記事が掲載されていました。
私達、「ごっつええ感じ」世代としては、
「板尾係長」や「シンガー板尾」等の
お笑いのイメージしかありませんが、
今は色んなところで才能を発揮されているみたいですね。
そういえば、先日、映画「太平洋の奇跡」を見ましたが、
そこにも出演されていました。
かなり迫真の演技でした。
最初に兵隊の格好をして
登場した時、すこしだけごっつの
コント風な感じがしましたが・・・。
なんとか、こらえました。笑
すごく周りに気を使う人で
皆に愛されているそうです。
千原Jr曰く、
「天然ではなく自然。」
と彼の人となりを説明していました。
彼の存在自体が自然なんだと。
記事には最愛の娘が
亡くなった時の様子も詳しく
書かれていました。
44歳で授かった愛娘だけに
愛情も人一倍だったんでしょうね。
ただ、その苦しい時を乗り越えて、
今、またこうしてTVや映画を
通じて様々な才能を発揮されています。
板尾創路さんに
今後は少し注目してみたいと思います。