2011年5月17日火曜日

シースー

杉岡a.k.a省吾を載せすぎたので
別のネタを書きます。

せやけど、やっぱ彼を
載せるとテンション上がります。

マスコットキャラで
ずっとチームにいてほしい存在ですね。

さて、以前から思っていた事が
つい先日読んだ本で解決できました。

何故、「スシロー」は美味しいのか。
といった記事です。

確かに。

以前から回転寿司に行くのは、
決まってスシローでした。

何故かってなんとなく
他社よりも美味しいからです。
漠然とそう思っていました。

京都は「あきんど」という看板をよく見かけましたが、
現在は恐らくスシローに統一されているのでは?

なんしか、ライバルがひしめきあう回転寿司市場で
一人勝ちの感もあるスシロー。

その理由として、
僕が驚いたのは、
原価率が他社よりも10%高いということです。

なるほど。

それだけネタにコストをかければ
食感も体感できるレベルになりそうです。

スシローが他社よりも
美味しいと思っていたのは
間違いなかったんですね。

かなりすっきりしました。

あと、上記の拘りの部分と、
割り切りの部分では、子供向けの
エンターテイメントにコストを一切かけないそうです。

戦略が明確ですな。

限られたリソースを
どこに張るのか。

美味しいお寿司を
お客様に提供する為に
やらなければならないことだけに
集中して張っているんですよねー。

全方位ではなく、
しっかりと優先順位を付け
捨てるべき部分を捨て、
伸ばすべき強みを最大限に伸ばす。

言葉では簡単に聞こえますが、
これらを見事に実行している
素晴らしい企業だと思いました。

シースー行きたくなってきたー。笑