2008年2月8日金曜日

クリニック@門真









2月3日に門真グランドにて高校生クリニックを行った。
参加したのは立命館高校の学生達。
僕は以前から彼らが練習をしているグランドに
足を運び、応援していた。
母校平安高校と同じ京都府に所属する彼らは
同好会であり、学校側には部として認められていない。
しかし、この春に念願の公式戦への出場が決定。

公式戦である以上、勝ち負けにこだわることも
あると思うが、それ以上に今までみんなが抱いてきた
想いを思う存分フィールドで表現して
フットボールを楽しんで欲しいと切に願います。
彼らには今年のW杯の激励お手紙はじめ、
暑中見舞いや年賀状やその他にも沢山の
手紙や激励をもらっている。
その恩返しがいつかしたいと思っていた矢先、
コーチである安原壮一氏と普段の会話から
はじまったこの企画。

当初はどうなることかと思いましたが、
仕事の合間を縫ってなんとか高校生達に
満足のできる内容になったかと思う。
参加選手はわきやん、のむさんをはじめとしたインパルスが
誇る2大ベテランをはじめ、ショウエイやさら毛王子シモング、
ザキさん、DBはECO小路、OLはチェホ、生田、佐野、LBazmike、洋etc
といった素敵な面々が揃いました。
パートで脇坂さんと当る高校生。
ショウエイとマンツーマンをする高校生。
たぶん物凄い刺激を受けただろう。
若干ワッキーは大人気なかったけど。笑。
大人気ない38歳・・・・。
大人気ない日本代表主将・・・。笑。
恐らくワッキーは将来の日本FOOTBALL界を担う彼らに
相当の想いがあったんでしょうね。

推測では全プレー3割ぐらいでやったとおもうけど
高校生ラインちゃん達は少し宙に浮いてました。
しかし、また原点回帰ができた。
いつも高校生達と同じフィールドでプレーするたび、
心が洗われる気がする。
さあ、そろそろトレーニングも本格的になってきた。
彼らに負けないよう、しっかりと目標を立てて進んでいこう。



インパルスが誇るさら毛プリンスとコーチ壮一安原。




何故か高校生マネージャーに口説き目線の
流し目ショウエイ。