興味深い記事を
読みました。
中国の一人っ子政策が
2013~2014年頃に緩和されるとのことです。
なんでも大都市が多く存在する
沿岸部での労働力が低下してきている
ことに対する対策だとか。
確かに人口の規模は違えど
日本の少子化と少し似ている傾向だと思います。
将来国を背負うはずの子供達が
減ってきているんでしょうね。
なんでも、一人っ子政策をかなり
政府が推し進めた結果、
生まれてくる子供の
男女比の通常103~107対100が
119対100という物凄く歪な比率に
なってきたということです。
これは、一家の跡取となる
男の子を強く望む傾向があるらしく、
様々な手を打ちながら
男の子だけを出産し続けた結果とも
言えるそうです。
爆発的に増加してきた中国の人口を
少しでも抑える為に打ち出した政策に
こんな弊害があるなんて、当時は
思いもよらなかったでしょうね。
ここ日本でも少子化と言われて
続けていますが、まずは今いる
子供達の為に我々大人達が
インフラや生活環境を整えてあげることが
大切ですよね。
そんなことを思いながら、
朝ごはんにがっつくトウコを見ていると、
お茶碗の中のごはんがまばらになっていました。
どうするのだろう・・・。
かき集めるとか無理やろうなぁ。
としばらく見守っていると・・・
「あつまれー!」
と言い出しました。
・・・集まるかっ!!笑