最近「スキマスイッチ」を
よく日常の中で意識します。
いや、歌手の「スキマスイッチ」ではなく、
「隙間の時間にいかに自分自身のスイッチを入れられるか?」
という意識です。
日々の生活において、
シゴトとフットボール、そして家族と過ごす時間。
僕の中ではこれらでほぼ9割は時間を費やします。
でも、その時間と時間との間。
いわゆる「隙間」の時間をどうにか
有効活用できないかと日々考えています。
例えば、
車での移動は極力減らすとか。
通勤は電車で30分確保するとか。
それだけで1日に往復1時間も
何かに費やすことができます。
例えば、
夜寝る前の10分に好きな本を読むとか。
1週間続けば、
1時間10分も本を読むことができます。
そうしたいわゆる塵も積もれば・・・で、
自分自身がやりたいこと、
身に付けたいことを
達成していける。
そんな日々を過ごすことが
僕の目下の目標になっています。
でもね、
いくら自分自身が隙間をみつけても、
「たかが10分やし。」
「明日もこれぐらいの時間は確保できるし。」
と思って何も行動しなければ、
結果は「ゼロ」です。
そこで僕の頭によぎる言葉。
それが、「スキマスイッチ」。
目の前にあるその隙間の時間。
それに瞬時に自分自身の中にある
「やる気」のスイッチを押せるか。
ある種、標語的なキーワードを
連想させることで僕自身は
スムーズにそれに着手できるのでは?
と勝手に思っています。
というわけで、
日常に潜んでいる「スキマ」の時間に
「スイッチ」を入れる習慣を是非身につけたいなと。
それが当たり前のようにできれば
言うことなしなんですけどね。
10分でも1分でも。
「退屈な自分」を開放できるように
意識して過ごそうと思います!